エンジン5号機は更なる部品が必要、7号機は修理作業員待ち

CUCのアントニオ・ムーニャ局長は月曜日、立法議員に発電所1のエンジン5号機を元のラインに戻すには更に部品が必要とすることを伝えました。
バルブ、インジェクター、ライナー&シリンダーの交換パーツです。
ムーニャ氏によると、エンジン5号機のために発注した部品は、発電所の他の故障したエンジンから用いて稼動させていました。

「我々はエンジンを稼動し続けさせる部品を使用する手順に入っている」と同氏は述べ、「在庫は底をついている」としています。

エンジン5号機は発電所1の大型ユニットのひとつで、13メガワッツの発電設計をされたものです。

「エンジン7号機は大至急」修理せねばならないとムーニャ氏、CUCはすでにその修理用部品を確認しているとのことです。

しかしながら、エンジンが通常ラインに戻るには45日から60日かかるとのことです。
CUCは更に、未だ請負業者の入札を行っていないとムーニャ氏。
CUCの報告では、エンジン7号機の交流発電機はCommonwealth Industrial Supply Co.による修理が未だ行われています。
CUCによると、エンジンの補助機能と主要部品は技術的なオーバーホールが必要であるとしています。
エンジン7号機は、
CUCの大手請負業者DCMと契約を打ち切った710日以降、稼動停止しています。
エンジン
7号機は13メガワッツで設計されています。
CUCの発電報告書には、発電所1のエンジンは2、3、6号機の稼動で15メガワッツの発電しかしていないと表されています。

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