経済危機か存亡危機か?

サイパンあぐっぱ!管理人のマヒマヒライダーです。
今日のバラエティ紙のトップ記事は、またまたティナ・サブラン議員の独壇場と言う感じですね。トリビューン紙も同じ記事を載せていますが、個人的にはバラエティ紙の記事の方が楽しめました(笑) 

知事もそうですが、顧問弁護士のウィルネスさん、本気で連邦政府相手に訴訟を起すつもりなんでしょうかね?

まずは、訴訟費用というか、弁護士費用について、「そんな金どこにあんだ?」という意見が大半を占めていますが、それにもまして、ティナ女史が指摘するように、これら訴因があまりにも希薄というか、国会でプレゼンテーションをした割には論拠に乏しいですね。

 「何でも良いからごねまくって金を出せよう」みたいなとこでしょうか?(笑)

 労働力の問題だって、言ってることが矛盾しすぎていて、ティナ女史の指摘に誰もきちんと反駁できていませんね。言うなれば、こんな若造議員にノーガキこかれて、きちんとディベートさえできない古株議員には、もはや潮時だと真剣に考えてもらいたいものです。

 はっきり言って、これは経済危機である以前に、CNMI政府の存亡の危機であるということを島民の皆様には是非とも認識してもらいたいです。

 ということで、個人的にはもっと吼えたいこと(笑)があるのですが、いちおう、小規模ながらもこのブログは情報サイトですから、あまり私的見解は載せたくないので、この続きは個人ブログ「マヒマヒ・ライダーの板」の方でノーガキこかせてもらいます(笑)

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