アグレコ社のジェネレーター到着

アグレコ社の発電機18の12が着き、彼らが操業を行う912日に向けての準備でロアベースでのテストが行われています。

新発電機は916日もしくは17日までに、CUCの期待する30メガワッツを補助するための最大出力15メガワッツが発電されます。残り2つの発電機の輸送は912日に到着予定です。

「今のところ遅れることはない」と、アグレコ社のマネージャー、ウェイン・リー氏は昨日、ロアベースで会見しました。

月曜日にシンガポールから到着したトランスフォーマーと発電機は、いくつかのテストが行われました。リー氏によれば、テストはまた、スコットランドの製造元でも行われたとのことです。

発電機は自給自足であり、アグレコ社はほとんど彼らの所有する機材と人材を使用するとリー氏は述べました。CUCは、現地労働者による補助と、アグレコ社の各シフトで働く従業員4名と共に燃料タンクを用意します。

リー氏によると、アグレコ社はまた、非常用のディーゼル燃料を各2万リットル保有する4つの格納庫も持ち込んでいるとのことです。

ムーニャ氏は、アグレコ社からの15メガワッツをCUCの24から30メガワッツに加えることで、日々平均39から45メガワッツを島に供給できるとしています。

島への十分な電力供給を行うには、約41メガワッツが必要であり、現状のCUCは日々、平均19から24メガワッツを発電しています。

サイパンの電力問題についてのご意見をお寄せ下さい。

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です