レジス氏「議会はOGA（政府情報公開法令）から免除されるべきではない」
上院議長のピート・P.レジス氏は、OGAの議会適用を行う法案を仮提出しています。
「私はティナ・サブラン議員の立法提案を待っている。なぜならば、これは彼女の問題であるはずだからであるが、私はもう待てない」とレジス氏はインタビューで述べました。
サブラン議員は、OPAからの議会免除を終了させるという住民提案の主導者ですが、2009年の住民投票からは外されることになります。
レジス氏は、当時の下院議員シンタ・カイパット氏が通過を試みた同様の法案を再度取り上げましたが、サブラン議員はそれは「不充分」と考えました。
「彼女はこの法案を好まなかった」とレジス氏は述べ、「そこで、私はOGA創案者のポール・マングローニャ上院議員に、彼のオリジナル法案を再度提出しても良いか尋ねたところ、彼はこれを承諾した」としています。
1994年1月21日に制定されたパブリック法8-41は、4ヶ月後にOGAから議会は免除する修正が施されました。
