FAAサイパン空港を検査
連邦航空管理局の3名のチームが昨日、サイパン空港の3日間の資産評価のため島に到着しました。
来島中の職員達は昨夜、CPA理事メンバーと他の政府職員との歓迎レセプション晩餐会でもてなされました。
FAA職員-マーク・マクラーディ氏、ジョージ・アイケン氏、スティーブ・メイ氏らは本日、フィッテイェル知事と会見します。
彼らは、サイパン国際空港での「危機的問題」の調査を望んでおり、7月21日付けで知事に送付されたFAAの西太平洋地区管理官ビル・ウィシーコンベ氏の書簡の中で問題提起されました。
内閣はFAAへの返信回答を行っていません。
ウィシーコンベ氏は書簡の中で、空港での「頻繁におこる商業的停電」が、FAA施設と業務に関連すると同様に、空港のメンテナンスと安全運営に関する「深刻な問題」を引き起こしていると述べています。
CAPはFAAの助成金数百万ドルの受領者です。
ウィシーコンベ氏は国際空港運営における連邦政府との契約について、CNMI政府に見直しを促しています。
来島中のFAA職員は、サイパン空港の財務監査と同様に公債証書の状態を調べることを望んでいます。