商業会議所、連邦訴訟に沈黙
連邦最低賃金引き上げに反対の立場を取る内閣を支援しているにも関わらず、サイパン所業会議所は知事の連邦政府に対する訴訟に関しては立場を示していません。
同会のジム・アレノヴィスキ会長は金曜日、この問題についてのコメントは「不必要」なものと述べました。
同氏は更に、CNMI連邦化法を訴えるフィッテイェル知事の決定は、政府最高責任者の特権の一部であると述べました。
「知事が人々のためにすることは・・・・、本当の問題は、我々のものではない」と同氏は述べ、「商業会は未だどの立場にも至っておらず、説明する必要は無いと思う」としています。