労働局、縫製工場労働者にトランスファー救済措置
閉鎖した縫製生産工場ユナイテッド・インターナショナル社の、未だサイパン滞在している300名以上の労働者は、新雇用主を探すことを労働局によって認められました。
金曜日、工場が閉鎖される2日前、労働局はUIC労働者にトランスファー救済措置の行政命令を発効しました。
同局の労働課ユニット捜査及び監督担当のフランク・C.カマチョ氏は、本国に帰るか、サイパンで転職するかを決めかねているUICの労働者が、9月19日現在で229名居ると述べました。
8月、UICがその操業を閉鎖することを通知したとき、工場は308名の労働者を抱えていましたが、9月21日に87名が帰国しました。