ムーニャ氏「EPA取り扱い許可不要」
CUCのアントニオ・ムーニャ局長は、アグレコ社の発電機設置は一時的なものであるため、環境保護機関の許可は必要ないかもしれないと言っています。
「この状況はEPAの法令遵守を満たすことを免除されることができる」と昨日ムーニャ氏は述べ、更に知事の緊急事態宣言もまた、EPA法令遵守からの免除を認められるであろうとしています。
ムーニャ氏によると、アグレコ社のユニットがサイパンに到着する前にも、DEQ環境基準課からの指導を求めたとのことです。
「DEQは我々のためにそれを取り扱っていた。そして、私はティナ・サブラン下院議員に伝えた・・・我々は、はじめからDEQにありのままの状態であたっていた」と彼は述べました。
同氏によると、放出問題とパイプラインについてDEQに話し、同課が引き続きCUCに、遵守要求あるいは免除、破棄を得る方法を指導しているとのことです。
仮にアグレコ社が12ヶ月以上の運転を行う場合、EPA許可への申請が要求されるとムーニャ氏は言っています。
アグレコ社とCUCの12ヶ月の契約は9月に始まりました。
ムーニャ氏は、サブラン議員の他に、ロアベースのアグレコ社の運営にEPA許可を必要とすることについての問題を説明する環境グループはないと述べました。