アグレコ社、連邦規則からの免除なし

米環境保護機関は、EPA規則を遵守していないアグレコ社の臨時発電機を停止させるかどうかを決定する前に、CNMIの環境資質課からの情報を待っています。

EPAハワイと南太平洋地区のスポークスマン、ディーン・ヒグチ氏によると、この問題を解決するためCUCとDEQと共に働いているとのことです。

「我々がDEQから情報を得るまで、我々はこの状況を評価できず、結果を用意でない」とバラエティ紙に伝えました。

ヒグチ氏によれば、EPAもまた、「重大な予備電力」を得ているCNMIを「補助」することを望んでいるとのことです。

しかしながら、連邦空気清浄法令の一部は、大気汚染の固定汚染源をカバーする空気条例がアグレコ社のジェネレータに適用され、また、EPAは適切な連邦規定を実行するためDEQと共同作業を行うとヒグチ氏は述べました。

別のインタビューでCUCのアントニオ・S.ムーニャ局長は、アグレコ社の場合は「極端な状況」であるとしていますが、彼らはEPA規則に応諾するためDEQと共に働くとのことです。

彼は島の差し迫った電力供給の必要性を繰り返し、更に、CUCがアグレコ社のジェネレータに必要とされるEPA許可証を獲得する手続きを行うには、６～10ヶ月かかるとしています。

EPAもまた発電所１と４を検査するかもしれない、その可能性に関して問われたとき、ムーニャ氏は、発電所１がEPA遵守せずに運転することを認められる方法を知らないと述べました。

ムーニャ氏は、EPA規則が未だ要求されていなかった時点で、サイパンの発電所が運転を開始したと考えています。