CUCはまだ給水における難局に直面
CNMI職員は、カナット・タブラの新貯水タンクが、政府にその水の配給システムにおける更なる難局に直面させると言っています。
連邦資金によるカナット・タブラの貯水タンクは昨日、政府職員が列席する中、リボンカットの式典が行われました。
知事の内閣特別補佐エスター・フレミング氏によると、環境保護機関を通じた連邦資金によるこのウォーター・プロジェクトは、その地域での水の供給を改善するとのことです。
しかし、CUCは未だその配水システムに更なる改善を行っていると、昨日の式典に知事の代表として出席したフレミング氏は述べました。
CUCのアントニオ・ムーニャ局長は、EPA環境保護機関が配水の改善における更なる補助を提供してくれることを望んでいます。
CNMIは世帯への配給システムを改善する追加のインフラが未だ必要です。
EPA南太平洋地域プロジェクト担当官のマイク・リー氏によると、彼のオフィスは他の開発プロジェクトの資金を期待しているとのことです。
今回の、カナット・タブラの貯水プロジェクトの資金は$3.4ミリオンでした。
この配水システムは、カナット・タブラ、エル・トロ、フィナシス、アス・パーディドその他南ガラパン地域を網羅し、350世帯が現在24時間の給水サービスを受けています。
また、他の地域でも水圧が更に上がっているとのことです。