韓国法人、テニアンで$300ミリオンのホテル着目

韓国の複合企業はテニアンで$300ミリオンのホテル＆リゾートの建設を望んでいます。

ゴールドウィングス・パラダイス社のヒュン・ミュン・イン社長とキ・ドン・ウー会長は昨日、彼らのプロジェクトの青写真を紹介するため、フィッテイェル知事とDPL土地公社のジョン・デル・ロザリオ局長と会見しました。

「私は外国人投資家の来島を奨励している。あらゆる投資家がやってくることに、私の内閣は全面支援する」とフィッテイェル知事は事業家に伝えました。

知事室はネオ・ゴールドウィングス・パラダイスに、1,000室のホテル建設が開始されれば、「完全に従事」するであろうと知事は述べました。

フィッテイェル知事は、それが議会に提出されれば、その計画を支援することを保証しました。

エドウィン.Pアルダン下院議員は、新しいホテルが島の経済向上の助けとなると楽観的であると述べました。

「私はこのプロジェクトを支援するでしょう」と同氏は述べ、更に、パブリック・ランドのピナ地域に提案されたホテルが選ばれているとしています。

デル・ロザリオ氏によると、プロジェクトが議会で承認されれば、同社はすぐに鍬入れの手続きに入るであろうとしています。

同氏によれば、このプロジェクトはCNMIで最大の投資になるとのことです。

彼は更に、このホテルはカジノ・ゲスト・ホール、天文歩道、国際会議室、屋内アイスリンク、乗馬場、ゴルフ・ラウンジ、バンジー・ジャンプ・タワー、ウォーター・パーク、スポーツ・センター、映画館などを備えているとしています。

ゲストがチャモロの習慣とダンスを体験、学ぶことができるチャモロ村もあります。

ホテルにはサイパン－テニアンのシャトル・クルーズのための港と同様に、空のツアーのための飛行機があります。

ヒュン・ミュン・イン氏によると、彼らのビジネスはまた国際会議サービス、観光客ホテル・マネージメント、レジャー、スポーツ・マネージメント・サービス、債券販売と為替サービスも用意されています。

同社にとってCNMIでの投資は初めてであるとして、更にヒュン氏は、この計画はテニアンの最良のビジネス環境を知った後、ベトナムでの建設計画をあきらめたと述べています。