オグモロ氏、立法議員にSHEFAを排除せぬよう促す

サイパンの高度教育財政支援プログラムは、SHEFAを改訂しようとしている議会に強く反発しています。

このプログラムの理事長で元下院議員のフェリシダド・T.オグモロ氏は、下院法案16-5が「「その絶え間なく矛盾を課す意図と、首尾一貫しないSHEFA規約での、多大な混乱を引き起こしている」と述べました。

議員への書簡の中で、彼女は「特に学生が現地労働市場への参入を準備させ始めることと、サイパンにおける生産的、教育を受けた技能労働力の一部となることで、親を含め、カレッジを卒業する生徒は影響を受ける」と述べています。

彼女によると、その提案によって創出された「不確実」はそれらの研究から SHEFA 受益者の「混乱させる」としています。

彼女は更に、この法案は、現在構成されているSHEFAを「取り除く」であろうとしました。

「これは既存の SHEFA 規則に直接の違反である」と彼女は、奨学金プログラムを作ったサイパン・ローカル法1321に言及しました。

オグモロ氏は立法議員に、2005年に確立されたサイパンで唯一の、市のレベルの高等教育プログラムを取り除かないよう求めました。

彼女はその発端から、このプログラムが「(学位を追い求める高校生と成人住民の認識とその興味を増やした」と言いました。

OPA(公共監査オフィス)は今年初めに、SHEFA 委員会と管理官が否定したこのプログラムで、管理の誤りを示している報告書を発表しました。

オグモロ氏は議員への書簡の中で、彼女は、現地イミグレーションが来年6月に連邦化されたとき、このプログラムによって果たされるであろう「重要な役割」を引用し、SHEFA がこれらの問題に対する友好的な解決を申し出ることを望むと述べています。

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