土地所有者、裁判所に55年リースの打ち切りを求める
土地所有者が上級裁判所に、賃借人がこれまでの20年間賃貸料を支払いを怠っているため、55年のリース契約打ち切る命令の発行を求めています。
ジャン・A.アグスティン氏は、スン・T.パーク氏に対する契約打ち切りと、権利停止判断の請求を裁判所に提出しました。
同氏は、1988年11月に被告との間で取り交わした契約を打ち切ることを裁判所に求めています。
同氏はパークに対して、すべての権利の取り消しと、そのリース契約にしたがってパーク氏が持つ、あるいは、将来得る可能性のある土地費用の権利と利害関係を終了させる命令を裁判所が発効する判決を請願しています。
アグスティン氏は請願の中で、彼が1988年11月21日にパーク氏にリースした13,983スクエア・メートルを含む土地を55年でリースしたと表明しました。
同氏によると、この契約に従って、パーク氏は$248,772.78に加え月額$300を支払ったとしています。
この契約は更に、10年ごとに月額レンタル料を$30まで引き上げることと、毎月の支払いは月初めの1日を期限とすることが明記されています。
この請願によると、契約書に署名した日付で、パーク氏は合計$3,000以下の額を同氏に支払い、$245,772.78の残額を同氏に支払う約束したとしています。
しかしながら、パーク氏は残額の清算と月額$300のレンタル料を2008年11月まで滞納し続けました。
この請願によると、パーク氏は契約書に署名してからこの請求を提出する現在まで、契約形式、あるいは、いかなる方法でも土地の改善、開発を行っていないとしています。
また、同氏によると、パーク氏はこの契約に関して、契約締結後のいかなる支払い、問題について対話はないとのことです。