建設事業社、水供給者を不法小切手で訴える

建設業者は、サイパン・クール・ウォーター＆アイス社とその社長を、昨年7月の額面$9,000を超える不渡り小切手の償還をしないとして訴えています。

コンストラクション＆マテリアル・サプライ社は、弁護士マイケル・A.ホワイト氏を通じ、サイパン・アイスとその社長キム・キョン・ツー氏に対する訴えを上級裁判所に起しました。

原告は元金合計$9,745と2008年7月25日からの利息12%、妥当な弁護士費用、裁判費用、裁判の日から法によって用意された最大率の利息の支払い命令を望んでいます。

原告はその訴状の中で、被告が2008年7月25日に原告に額面$9,030.00.の小切手を発効したとしています。

原告がこの小切手を銀行口座に入金したとき、残高不足で返還されたとのことです。

2008年11月21日、原告は被告に小切手の支払いを求める内容証明書付書面を送付しました。

この要求書で、ホワイト氏はコモンウェルス法の条例に従って「通知を受け取った後90日以内に不渡り小切手の額と共に、同額面の3倍を裁判所の判断がもたらすかもしれない」と表明しました。

原告によると、被告は同額の支払いを避け、未だ怠っているとしています。

原告は更に、被告は、2008年11月2日の約束手形を作成しましたが、現在まで支払いを行っていないとしています。