労働者、グリーンカード問題における陳情回覧
NMI労働者連合は、連邦政府にそのグリーンカード申請費用免除を訴えている米国籍者の姻戚者IRたちのために、3日間の陳情署名運動を行います。
このグループの会長ラビー・シェド氏は、ほとんどのIRの申請資格者が、国土安全保障省によって設定された最低収入要項への応諾ができないと言っています。
2008年度貧困ガイドラインに基づき、2世帯のスポンサーは最低年間収入$17,500が必要であると同氏は述べ、現地民間事業社で就業する個人の時給は$4.05であるとしています。
これがIRのほとんどが最低収入額を満たすことができない理由であると付け足しました。
たとえ彼らが共同スポンサーを得たとしても、IRにとってこの規則を満たすのは用意ではないとしています。
シェド氏によれば、外国人姻戚の請願のための連邦費用は$355、永住権変更申請費用が$930、同時に指紋登録費$80で、合計$1,365が掛かるとのことです。
これは、健康診断費$800を行った上での費用で、推定弁護士費用が$1,000、申請者とスポンサーのグアムへの交通費推定$254が別途必要です。
従って、グリーンカードの各申請者は合計$3,400以上の費用がかかるとシェド氏は述べています。
この陳情署名はガラパンのウィンチェルで行われ、土曜日から月曜日の午後6時から午後8時まで、全てのIRに呼びかけています。
シェド氏はまた、FAS籍のIRにも出席を呼びかけており、この問題について話し合いを行うとしています。詳細は285-3306まで。