マリアナ・リゾート、野良犬に対する市長の援助を求める
マリアナ・リゾート&スパは、ゴミ箱をあさり、ホテル客と従業員を脅かしている、ホテル区域を「住処に」している野良犬を除去するようサイパン市長室に求めています。
「これら動物は、以前の買主が病気になった犬をゴミ捨て場に捨てたマッピ・ブーニー地区から敷地内に現れている」と同ホテルの人事部長ジョー・アサヌマ氏は言っています。
ジャン・B.ツデラ、サイパン市長に宛てた彼の書簡で、アサヌマ氏はこの動物達に餌をやる余裕はもうないと述べました。
「それら数匹は我々のコテージの回りに住処を作り、ホテル・ゲストに吼えて威嚇することで知られている」と彼は付け加えました。
ツデラ市長は、1995年の野良犬管理法の実施と、動物収容所の建設を議会に求めています。
ツデラ市長によると、この契約には$215,000を必要とするとのことです。
2008年12月29日付け書簡でツデラ市長は、サイパンの立法議員に動物収容所の重要性について通達しました。