電力事業社、NMIで風車を作ることを望む
米国を拠点とする再生可能エネルギー会社は、アジア近隣と太平洋の国に輸出することができる風力タービンの製造プラントをCNMIに提供することを計画しています。
シナジー・パワー社（Synergy Power Corp.,）のCEOデヴィッド・バン・オーバー氏は、下院議会での彼のプレゼンテーションへのインタビューで、サイパンでの製造工場の将来の展望を検討していると述べました。
同氏によると、島の元縫製工場が使用できるかもしれないとのことです。
CNMIが米連邦であるため、彼の会社はそれらの製品に「メイド・インUSA」を貼る事ができます。
「我々はまた、ここで電力を売るための提案もあり、また、もし、20年の期限を超えて電力原価が削減できれば、それは地域全体に利益をもたらせます」とバン・オーバー氏は述べ、同社はCNMI住民に職を創出し、現地政府に税収を提供すると付け加えました。
