マニャガハで別のアオウミガメの死体
もうひとつのアオウミガメの死体がマニャガハの海で見つかりました。これは2ヶ月の間で二度目のフィッシュ&ワイルドライフ課への報告です。
CNMI保護コーディネーターと、DFW執行主任マリアン・C.テレジヨ氏によると、金曜日の午前9時35分に、ボート・キャプテンからマニャガハの西約600フィートにアオウミガメが死んで浮いているとに連絡を受けたとのことです。
亀の前面の足鰭は縛られていました。
この最新の事件はDFWに、再度アオウミガメが絶滅危惧種であり、これらの動物の捕獲がローカル及び連邦の、両方の法律に反していることを一般大衆に認識させることを促しました。
テレジオ氏は、アオウミガメの捕獲者についての情報を求めています。
DFW Enforcement ― 888-49-17, 888-59-06;
National Hotline (Guam) ― 808-541-2727, 671-472-7200 and USFW
671-647-6064.
先月、マニャガハの南西で子供のアオウミガメの死体が見つかりました。
DFWの研究室で解剖したところ、この亀の小腸の中から釣り針が見つかりました。
2007年6月にバード・アイランド沖水域で、飢餓で死んだと思われるアオウミガメが見つかっています。
別のものは傷で死んで、2007年7月にマリン・ビーチ沖水域で見つけられました。
テレジヨ氏によると、密猟者はその捕獲で得るよりも多くの罰金を支払わされるとしています。