IR継続のための署名運動
ゲスト・ワーカー・グループは、グリーンカードの申請費用免除を連邦政府に促している約200名のIRからの署名を集めています。
NMI労働者連合のラビー・シェド会長代行によると、この嘆願署名はロタ、テニアンからの他のIRに広げ続けているとのことです。
今週の土曜日、シェド氏は、彼らのグループがサバル・マーケットで署名運動を行い、IRだけではなく、他の共同体メンバーからの署名を得るつもりであると述べました。
この署名運動は午前8時から午後12時まで行われます。
なお、これら費用の内訳概要は、外国人姻戚についての陳情費用$355、永住ステイタス修整申請費用$930、指紋採取料$80などで、合計$1,365.となります。
CNMIでの費用には、医療健診$800、推定弁護士費用$1,000、2名分(申請者とスポンサー)の推定航空運賃$272が含まれています。
従って、グリーンカード申請の費用は$2,072.に達します。
申請費用免除のほかに、連邦政府は最低所得要項も免除すべきであるとシェド氏は述べました。
彼は、CNMIの現行の最低賃金が時給わずか$4.05であることを指摘し、グリーンカード申請者は、2世帯主で年間最低収入$17,500が義務付けられていると述べました。
2009年6月1日に連邦化法が執行されれば、IRステイタスは連邦政府によって、もう認められなくなります。
ゲストワーカーのように、IRはCNMIに残るために仕事を探さねばなりません。