サービス業の労働者、産業カテゴリー最上位

労働局によって発効されたパーミット数を基に、サービス産業の労働者数は10,224人に達しました。

この集計では、フィリピン人が最高数7,367人でした。

産業の中では、パーミット順位の第二位にランクされたホテル業界は2,672人、ついでプライベート家事従事者2,357人、建設業界2,372人、縫製工場2,189人、レストラン1,186人となっています。

2008年の労働局の年間報告では、農業658人、観光469人、ナイトクラブおよびバー453人、セキュリティ248人、CNMI政府193人、漁業70人、銀行11人、マンパワー(派遣)8人としています。

労働局のジル・M.サンニコラス局長によると、この報告書は同局の管理運営課の計算だけに基づくものであるとしています。

「それは、コモンウェルスの実際の外国人労働者の国勢調査を反映するものではない」と彼は付け加えました。

縫製工場では、中国人労働者が1,563人でフィリピン人の111人に比べ、発効パーミット数は最高となっています。

サイパンに残っている最後の2工場は今月閉鎖されます。

フィリピン人がパーミット発効数のトップで15,769人、ついで中国人4,569人、日本人は538人、韓国人が729人、タイ人574人、バングラデッシュ人333人、その他598人となっています。

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