IR嘆願、支援呼びかけ継続

CNMIに居住する米国籍者のIR（姻戚者）への、グリーンカード申請料免除を連邦政府に要請する署名嘆願は、皆それぞれに理由があります。

NMI労働者連合によって、土曜日にサバルマーケットで行われた署名嘆願運動に署名したロン・スミス氏は、「偉大なる不正をやめる」ことを望んでいると述べました。

スミス氏によると、連邦化法は、CNMIの「人権カタストロフィーを起すもの」であるとしています。

「これは盟約違反である」と同氏は述べています。

NMI労働者連合は、連邦化法が実施される今年6月1日に、ステイタス損失の問題の渦中にあるIRとして署名嘆願を提案しました。

このIRはグリーンカードの申請を行いますが、彼らはこの申請費用を支払う十分な資金がありません。

スミス氏によれば、フィッテイェル氏の連邦政府を相手取った訴訟と、連邦化法実施の180日間の延期を支持したとのことです。

NMI労働者連合の会長ラビー・シェド氏は、サバル・マーケットでの嘆願には50人のIRが署名したと述べました。

記者会見時、彼らは140人以上の署名が集まっていました。

同グループは金曜日までに350名の署名を集めることを望んでいるとのことです、

この署名嘆願に関する問い合わせは285-3306もしくは、rabbysyed@yahoo.comまで。