ホフシュナイダー議員、NMCの問題拡大について懸念
ハインズ・S.ホフシュナイダー下院議員は、北マリアナ・カレッジでの運営問題が、単に政府唯一の高等教育機構の合衆国認可組織体との地位を傷つけるだけではなく、同じく CNMI の学生の未来を危険にさらしていると言っています。
彼はNMC学長のカーメン・フェルナンデス氏に、立法議員と会ってNMCの増大する問題解決を見出すよう促しました。
カリフォルニアを拠点とするウェスタン・アソシエーション・オブ・スクール＆カレッジは、4月までにNMCの認可決定を通知する予定です。
NMCの地位は、同カレッジがその教育と他のプログラムのいくつかにおいて、満足できる改良を示さなかったことで、正当な理由を示すための完全な認可から格下げされました。
もし、NMCがその認可を失えば、カレッジとその生徒達はもはや連邦政府の支援を受けることが出来なくなり、また、生徒達の単位は認可された米国の学校に移項することができなくなります。
ホフシュナイダー氏は、CNMI共同体はNMCに多大なる投資を行っており、将来、それを衰退させたくないと述べています。
