市民権、イミグレーション・オフィス、3月開設
申請支援センターは業務を拡張します。
米国市民権とイミグレーション・サービスは、2009年3月、サイパンに申請支援(アプリケーション・サポート)センターを開設します。開設祝典は2009年3月10日にガラパンのTSLプラザの新オフィスで行われます。
「我々はCNMIのオフィス開業にたいへん興奮している」とUSCISホノルル地域ディレクターのデヴィッド・グリック氏は述べ「これはCNMIの人々に、グアム旅行以外で指紋と生物測定を提供することを認めるものです」としています。
生物測定の申請者は3月2日に開始が予定されています。この1週間目は、新しいオフィス開設に伴うすべてのことを解決するために費やされるでしょう。
ASCの開業は、北マリアナ諸島がUSCISから情報を得ることができるそれらを保証するための、何カ月もの仕事の完成です。
更に、指紋サービスの基本業務機能を加え、人々が、一般イミグレーションの質問をASCのインフォメーション・センターで調べるため、www.uscis.govを通じて予約を行うことを可能にします。このカスタマー・サービス・ライン(800) 375- 5283はまた、現在、コモンウェルスからのダイヤルフリーにもなっています。そしてまた、CNMIに関連する連邦イミグレーションの最新情報は、www.uscis.gov.のUSCISプレス・ルームを通じでアクセスできます。
もし、一般イミグレーションの質問を求めるため、申請支援センター訪問を望む場合は、予約を取る必要があります。ウェブサイトwww.uscis.govは、予約を取るための「インフォパス」と呼ばれる簡単なシステムを持っています。インフォパスは英語と11カ国の言葉が有効です。それはおよそ2分で行え、非常に簡単です。手続きの最後で、顧客は申請支援センター訪問時に持参するための、予約通知のコピーをプリントする必要があります。インフォパスで予約を行った顧客は、その予約の変更、取り消しも可能です。
現在、米国入国管理法は、移民と国籍法令の中で定義された、米国籍の最も近い姻戚者に適用されるだけです。一般に、米国入国管理法は、現在、2009年6月1日に開始が予定されている移行期間でCNMIに適用されるでしょう。
2008年5月8日に、ブッシュ大統領は2008年度統合資源法令パブリック法110-229に署名をしました。この法のタイトル7は、米国との政治的連合の中で北マリアナ諸島連邦を設立するための盟約を承認しているP.L.94-241を修正しました。タイトル7は、CNMIに移民と国籍法令のある条項を歴史上初めて与えました。
USCISは移住利益を提供する責任のある国家安全保障省の中の政府機関です。
現在、CNMIに関する規制案が排除の過程にあります。