バンク・パシフィック「不当な費用引き上げ法案」

CNMIで営業を行っている銀行の一つは、「ビジネス・ライセンス料の引き上げは、特に悪化するCNMIの経済状況の最中で最も不当なものであり、消費者に更なる負担をもたらせるであろう」と言っています。

下院議会のウェイ＆ミーンズ委員会のレイ・N.ユマル委員長に宛てた書簡の中で、バンク・パシフィック・サイパン支店のフィル・フローレス支店長は、下院法案16-217は、小売と商業銀行における費用を年間費用$500から$3,000に、500%引き上げるものであると述べています。

フローレス氏は、議員は「$500から$1,000のより合理的な引き上げを検討すべきであると述べました。

サイパン商業会議所は、これよりも早く議員に同法案を却下するよう促しました。

下院法案16-217は、オスカー・M.ババウタ議員、デヴィッド・アパタン議員、ジャスト・クイチュガオ議員らによって提案されました。

現在提案されている引き上げ料金

Wholesalers $50  $3,000 

Manufacturers $50  $2,000 

Roadside vendors (local agricultural and
fish products)  $5  $100 

Roadside vendors (imported fruit and
vegetables)  ― $200

Insurance brokers $100  $700 

Retail/ commercial banks $500  $3,000 

Scuba instruction/ tours $100  $600 

Offshore banks $1,000  $4,000 

Insurance agents $75  $300 

Securities dealers $300  $1,000 

Insurance cos. $300  $1,000 

Public utilities $300  $600 

General Business $50  $100