ブリッジ・キャピタル社、ラ・フィエスタ・プロジェクトの唯一の提案者

20073月にラ・フィエスタ不動産所有権を買ったブリッジ・キャピタルLLC社は、サンロケのラ・フィエスタ・モールの跡地(空地)の活性化、あるいは、開発、リースに関わる提案のための政府の要請にこたえた唯一の事業体です。

しかしながら、政府は未だ、ブリッジ・キャピタル社に契約を授与したか、あるいは、REFが再発効されたかは公表していません。

「ブリッジ・キャピタルだけが質問のなかでREPに答えた」と周旋供給課のディレクター、ハーマン・S.サブラン氏は述べました。

以前のラフィエスタ・モールは2004年に閉鎖され、ビルは放置されたままで、少なくとも$200,000の経費、年間リース料を、政府はブリッジ・キャピタル社にかけています。

ブリッジ・キャピタル社はテニアンでカジノ経営を計画しているブリッジ・インベストメント・グループとは異なります。ブリッジ・キャピタルは、現在廃業したグアム・グレイハウンド・パーク・レーストラックを所有していました。

同社のローン担当役員ジョン・アンダーソン氏は昨日、REPの結果について政府から正式通知を受け取っていないと述べました。しかしながら、彼らはすでに、先週、提案書を提出したのは彼らだけであったことを聞いたとのことです。

同氏によると、政府からの正式確認を得るまでは、ラ・フィエスタの彼らの具体的な計画を公表することはできないとしています。

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