DHS「他の2件の連邦化規則の時間枠なし」
国家安全保障省によると、CNMIイミグレーションに関する他の2つの規則の公布は、時間枠が公開されていないとのことです。
グアム-CNMIビザ免除プログラム規則は解除されていますが、暫定的労働者プログラムとCNMI投資家プログラム規則ではありません。
DHSの米市民・イミグレーション・サービスのマリー・テレサ・セブレクツ地域メディア・マネージャーによると、2008年度整理統合天然資源法令(CNRA)の下で2つの CNMI に特定された非移民(ノン・イミグラント)分類を実行する提案された規則が、DHSによって現在開発の下にあるとのことです。
「提案された規制が公布されると同時に、公共意見期間が設けられるでしょう」と彼女は述べました。
内務省離島問題事務局のフィールド代表者、ジェフ・スコル氏は彼の報告で、「もう1ヶ月あるいは2ヶ月」で2つのセットの規制の解除についての彼の報告が、ただの「推測」であったこと、そして、彼のオフィスがこの規則解除には何も関係していないと述べました。
スコル氏は、水曜日に行われたサイパン商業会議所の総会によって規制について尋ねられました。
サイパン商業会議所の他、テニアン商業会議所、ロタ・カジノ賭博委員会、NMI労働者連合が、連邦イミグレーションへの移行開始の180日遅延を歓迎しましたが、DHSがCNMIだけの暫定労働者と投資家規則をすぐに公開することを望んでいます。
彼らは、これら2つの規則の公開なしで、投資家が連邦化を考慮に入れて事業を計画することが難しいと述べました。
2009年11月28日の移行プログラム開始時点で、DHとその構成する政府機関の(特に、 USCIS、税関、国境保護と米国イミグレーションと税関執行)責任となるものは:
-外国人到着のイミグレーション検査のためのCNMIの入国空海港運営
-CNMIを離陸する特定フライトの出発管理設置
-CNMIの外国人のイミグレーション移動と拘留
-雇用適格検証CNMI雇用主がフォームI-9を完了するための必要条件を含む、外国人の不法雇用を管理している連邦法の施行。
イミグレーション・ステータスと特典の申請、嘆願の判定と受付。