ユーコン、生徒の米国ビザを求める
現在、公認のユーコン・インターナショナル・カレッジは、今月、60名の追加留学生、また、年内に別の200名を期待してると、校長のクリスチャン・ウェイ博士は述べています。
ユーコンは今、これらの留学生の書類手続きを行っているとのことです。
火曜日、連邦イミグレーション職員は、ユーコン・カレッジが連邦の交換留学生プログラムに含まれるかどうか決定する調査に入るとウェイ校長は言っています。
同校長によれば、同校の留学生のためのI-20ビザの彼らの申請が、今年11月のローカル・イミグレーションで予定されているとのことです。
I-20フォームは、発行学生用ビザ発行のための支援情報提供するカレッジ、大学、職業訓練所によって、米国家安全保障省が発効するものであるとウェイ氏は述べました。
「我々は、何年間も何の問題もなく学生をローカル・イミグレーションに送り込んでいます。連邦化が起こったときに、我々は問題に直面するかもしれません」と彼は言っています。
もし、ユーコンが連邦イミグレーション当局の許可を得れば、その生徒たちはI-20ビザを発行されるでしょう。
ウェイ氏は、ユーコン・インターナショナル・カレッジは現在、CNMIで十年の歳月を経ていることを指摘しました。
「我々は連邦化のために準備しているので、島の経済を支持し続けることができる」と同氏は述べ、サイパンでより多くの学生が学ぶことに魅力を感じるよう、韓国と中国での宣伝活動を促進させる努力をしているとしました。
