カイパット氏「トランスファー・システムは変更されていない」
労働局局長代行のシンタ・カイパット氏は、外国人労働者の契約打ち切り、あるいは、更新しない取り扱いのシステムは変更されていないと言っています。
「2006年2月に新しいシステムが始まったときから運営されている、我々のトランスファー手続きについてゲスト・ワーカーの部分において重要ではない」と、30日のトランスファー救済が4月30日以降、もう与えられなくなる報告についてのコメントを求められた彼女は述べました。
労働者連合、NMI会長のリーナ・レジス氏によると、数名のゲスト・ワーカーが、5月にトランスファー救済が受けられなくなると労働局によって伝えられたとしています。
「我々は契約を打ち切られた、あるいは更新されなかったゲスト・ワーカーの苦境について懸念していることを説明した」と彼女は述べ「我々は労働局から明確にさせたい」としました。
しかしながら、カイパット氏は「このようなゲスト・ワーカーからのコメントは私にはされていない」と述べました。
「もし、トランスファー・システムによって影響を受けている状況にある特別なゲスト・ワーカーの名前が明確にして、知らせてくれれば調べます」と彼女は述べています。
