50台の車両炎上で、第五番目の放火事件の損害
放火捜査官は、金曜日の午後に起きたチャラン・ラウラウでのオートショップ廃車場での火事が、過去2カ月でサイパンでの放火事件数五番目にあたる、意図的なものであったと結論付けました。
DPSは昨日、この火災での損害として50台の車両が炎上したと公表しました。
この事件は、この2ヶ月間でサイパンでの放火事件の5件目にあたります。
4月2日、カグマンIIIの無人家屋が意図的な火災に遭いました。
3月14日、タナパグの改装中の2階建てビルが正体不明の人物によって意図的に燃焼させられました。
2月16日、カグマンIIIフェーズ1の廃屋が正体不明の人物による意図的な火災の報告がされました。
2月5日、アフテナの無人家屋が正体不明の人物による意図的に出火があったとの報告がありました。
警察のパトロール強化と無人家屋の近隣の協力が必要でしょうね。
最近連邦化に伴い職を失う人もいます。ヤケクソになっているのでしょうか。嫌な事件ですね。
まさにヤケクソなんでしょうね。
泥棒、空き巣も増えています。
たぶん、行き場の無い子供達の仕業だと思いますが、大人の不安は子供にとって数倍の重圧になっているのでしょうね。