サイパンへのチャーター便、JAL再開
日本航空はサイパンへのチャーター便を再開させ、先週の月曜日に第一便の就航が行われました。
同フライトに使用された航空機はB-747で400席を保有しており、更に今週中4本のフライトが予定されています。
JALは数百万ドルの損失を出した後、2005年10月にCNMIの定期便の運行を止めました。このため、日本からの観光客が激減し、CNMIの観光産業に深刻な影響を与えています。
なお、6月には中国からのチャーター便も予定されています。
先週、テニアン・ダイナスティ・ホテル&カジノは、2008年9月に一時停止した中国からの、その広東フライトの見直しを行うよう確認しました。