フィッテイェル知事、立法議会に152ページの報告書
知事室は昨日、立法議会にCUCの災害非常事態宣言に関する152ページの叙述的報告を提出し、2008年8月1日から2009年4月30日まで、この権限の下でCUCに再編された資金付けがまったく行われていないことを明らかにしています。
これは、上下水道の損失700万ドルが生じているにも関わらず、また、2008年9月から発電機のレンタル費月額$504,000をアグレコ社に支払っている後のことです。
この報告書では、アグレコ社への支払いはCUCの総収入と電力利用者からの集金を通じて予算付けされ、同時に使用済みオイル、上下水道に融資する試みが、CUCの総合収入と集金を通じて満たされると思われます。
「現時点では、全く行われていないCUCへのコモンウェルスの再編成が要求されており、非常事態宣言の権限に従って行われるものである」と報告書は述べています。
フィッテイェル知事は、非常電力が宣言された期間中、緊急電力を周旋することをCUCに認めるため、2008年8月1日付のパブリック法16-9に署名しました。
知事は同日、知事命令2008-10を通じて彼の宣言を発令し、そして、それは毎月延長されています。
5月1日、知事はこの非常事態宣言を更に30日延長しました。
また、知事はこの5月1日付けの、最新の非常事態延長宣言の中で、CUCの理事役員に指名する資格ある人物がいないと述べました。