国家安全保障省「連邦化されたとしてもFAS籍のNMI入国は自由」
米国家安全保障省は、11月28日の現地イミグレーション・システム連邦化以降も、パラオ共和国、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島は北マリアナへの入国は自由であると言っています。
合衆国とその領土への入国は、米国との小型経済自由協定の下での3島の特典の一部です。
南カリフォルニア、アリゾナ、ネバダ、ハワイ、グアムと北マリアナの司法管轄区の米市民権・移民業務地区メディア・マネージャーのマリー・テリーセによると、マーシャル諸島市民と、チュイック、ヤップ、コースラエ、ポンペイが加盟したミクロネシア連邦市民は、北マリアナと米国の他の一部に入国するためにビザを取得する必要はないとしています。
同氏によれば、米国はFSMとRMI市民に米国入国の際にパスポートを提示することだけを要求しているとのことです。