インフルエンザに関する情報

PDIの松村社長より情報提供がございましたので掲載致します。
情報源は「時事通信」とのことです。
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文部科学省は18日、大阪府、兵庫県内の学校、幼稚園のうち計4043校の休校が決まったと発表した。一方、同県では同日、新型インフルエンザに感染し入院していた患者のうち、少なくとも14人が退院。新たに両府県内の高校生ら33人の感染が確認され、感染者は計163人になった。

 文科省によると、4043校は大学、小中高校、幼稚園など。両府県が休校を要請した私立校も含まれる。このほか京都府によると、同府内でも私立の高校、大学計10校が自主休校した。

 神戸市などによると、退院した14人のうち、11人は同市医療センター中央市民病院に入院していた。全員の熱が下がっており、医師の判断で退院を決めたという。

 新たな感染者は高校生のほか、9歳の男児ら小学生4人、中学生1人が含まれる。
 市はまた、同日午前に感染が確認された5歳男児の家族が、4日から8日までグアムに行っていたと発表した。男児は家族が帰国した8日に発症し、現在は快方に向かっている。家族は一時体調を崩していたが、医療機関は受診しておらず、現在は回復しているという。

 厚労省は兵庫県と大阪府に対し、それぞれ5千人分の抗ウイルス薬リレンザを送った。タミフルは10代の患者の服用と異常行動との関連が指摘されているため、見送った。 

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