アダルト・ビジネス、移転に更なる時間を求める
新しい土地利用制限法（ゾーニング）によって義務付けられた、移転する必要のあるアダルト・ビジネス数社が、サイパン・ゾーニング管理局にもっと多くの時間を与えるように要請しました。
アダルト・ビジネス、特にガラパン地区のこれらは、2008年サイパン・ゾーニング法によって今年9月までに指定された新たな区域に移動しなければなりません。
この新たな地域は、ガラパンのミドルロードのセントラルパークからサンホセのMsgr. Guerrero交差点までです。
ゾーニング理事長のヘンリー・S.ホフシュナイダー氏は昨日のインタビューで、先月受け取った事業者からの延長要請を検討していると述べました。
「我々はこれらの要請を考慮せねばならない」とホフシュナイダー氏は述べました。
加えて、彼は、これらの延長要求は、事業主がもうしばらくかかるとする事業計画修正を望んでいると述べました。
事業主はこれらのビジネスが立地条件によって大きく影響を受けるとしています。
現在、ガラパンの観光地区にある２５軒のアダルト・ビジネスの４軒だけが延長を求めています。
賛否両論でしょうが、ガラパンが、ツマラナイ街になりそうです。また、アダルトビジネスの立ち退き後、空洞化現象で余計他のビジネスの方も、もっと大変になりそうですね。
ゾーニングってのが、どうも胡散臭いですよね。
ミドルロードに歓楽街を持って行くってことですけど、この計画が発表される数年前からミドルロードにはすでにビルが建ってますよね。未だに空家なのに、なんであんなにビルが建っているのか、みんな不思議に思っていた「謎」が、今ようやく解き明かされた感じですねー。ランニャ（笑）