コンチネンタルNMIに復活

この夏、フライトサービス再開の重要な約束を行なうことによって、コンチネンタル航空は CNMI とのその絆を復活させています。


ハイアット・リージェンシーで行なわれた昨日のMVA(観光局)のメンバーシップ・ミーティングにおいて、コンチネンタル社常務取締役チャールス・ダンカン氏は、718日から923日まで、成田-サイパン間のフライトにボーイング737を用意するであろうと述べました。


ダンカン氏によれば、このB737型機155席は65日間のデイリー・フライトとして、成田から午前925分、午後9時出発、サイパンから午前530分、午後415分の2便が就航します。


「現在、不明な部分も数多くあるが、もし、ビジネスケースを築くことができれば、我々はアジアへのノンストップ・フライトを申し出ることを望んでいる。現状の環境に我々は献身的である」とダンカン氏は述べました。


成田-サイパン間のフライトへの予約はコンチネンタル航空ウェブサイトwww.continental.com.を通じて行なうことができます。


ダンカン氏はまた、ケープエアーがグアムとCNMIをリンクするフライトを1日5~6便を提供するであろうと述べました。


コンチネンタル社は同じく、昨年の4月に始めたロタへのチャーター便を引き続き提供するとのことです。


2008年はロタへのチャーターを23便運航しました。2009年は22便です。

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