DPS弁護士、デレオン・ゲレロ氏の請願は昇給についてがすべてと言及
DPS（公安局）は、法廷でジェームズ・Ｃ.デレオン・ゲレロ巡査部長によって提出された、法令審査のための請願が「給料引き上げについてがすべて」であると言いました。
「この問題は、ゲレロ氏の弁護士ロバート・トレス氏が2009年6月18日に、法廷の外でKSPN ニュースに情報を与え明らかにさせたように本当に昇給についてである」とミーガン・ハッセル・シェーラー氏は述べました。
ハッセル・シェーラー氏は10ページの動議の脚注で、この訴訟の請願者が現在DPSで働いているすべての警官であると述べました。
彼女はこの請願に参加した26人の士官の2人、ポール・Ｔ.オグモロ氏とヴィンセント・タガブエル氏が、2007年に始まるポジションを再申請するためだけにDPSを辞めていた元警官であったと述べました。
ハッセル・シェーラー氏は1999年1月11日、永続的、あるいは一時的な昇進による昇給、現場での出勤に基づいたポジションの再配分あるいは再分類、また、任命の行動と詳細、あるいは他の研修プログラムの中止、CNMIが経済被害を受けていたと表現した、金融緊縮政策実施の通知を公務委員会が公表したと述べました。
彼女は、DPSがこれらの金融緊縮政策に属しており、過去10年間、現状の公務員の昇給が中止されていると述べました。
彼女は、そのクレームが討議されるように、請願者のクレームは却下されなくてはならないと論じました。
「したがって、誰も昇給を受けておらず、そのために本訴訟で取られる正しい行為は、緊縮政策に違反して全ての警官に昇給を与えることではない」と彼女は述べました。
レオン・ゲレロ氏は、彼の請願を却下するDPSの動議に対する反意を提出しました。
上級裁判所は8月13日にDPSの動議とゲレロ氏の反対弁論を聞きます。
