ホテルゲスト3人が貴重品窃盗被害
月曜日、3人のホテルゲストが別々の事件で現金や貴重品などの盗難に遭いました。
DPSスポークスマンのジェイソン・ターコング氏によると、ススペのグランドホテルで生じた2件の窃盗被害が7月21日に報告されたとのことです。
被害に遭ったのは日本人観光客のカップルで、夜、彼らの部屋から彼らの個人所有物が盗まれたとのことです。
このカップルの話によれば、彼らは月曜の夜中に就寝したとのことで、入口の鍵は閉めたがバルコニーのスライド式ドアは施錠しなかったとのことです。
翌火曜日の朝6時に彼らが起床したとき、スライド式のドアが半分開いており、彼らのバッグ2つがなくなっていたとのことです。
警察への報告では、クレジットカード2枚、サンヨー社製ビデオカメラ、日本円で1万円、120USドル、また、彼らのパスポートと共に4千ドル相当のトラベラーズチェックが紛失していたとのことでした。
また、DPSでは、同日の午後4時、同ホテルで45歳の韓国人男性の客室から、一昨日、数点の所持品が盗まれていたとの、別の窃盗被害の通報を受けたとしています。
DPSのターコング氏によると、この被害者は月曜日の午前10時頃、観光のため彼の部屋を出て、午後4時頃に戻ったときに所持品数点がなくなっていたことに気づいたとのことです。
この韓国人被害者は、サムソン社製の金色の携帯電話と、同社製のデジタルカメラ、金の指輪2個が紛失したとしています。
DPSでは現在この事件を捜査中ですが、一般からの情報を求めており、犯人逮捕に繋がる有力な情報には千ドルの報奨金が与えられるとのことです。
連絡先は234-7272クライムストッパー・ホットラインまで。