連邦化に向けて~ラハール氏の他連邦議員来島予定

米国下院天然資源委員会の強力な会長、ニック・ラハール下院議員は、連邦化の経済に対する影響の可能性、地域共同体と外国人労働者その他を彼ら自身で見るために、グレゴリオ・キリリ・サブラン下院議員と他の国会のメンバーとともに、この土曜日にサイパンに初めての訪問を行います。

イミグレーション・ステータスの改善を要求している数千人の外国人労働者と、共同体の他のメンバーは、ラハール氏と下院議員派遣団の他のメンバーとの謁見を行なうため、ガラパンのフィッシング・ベースにおいて、日曜日の午後3時に穏やかな集会の開催を計画しています。

この委員会の訪問は、合衆国の離島所有権における監督下にあるCNMI、グアム、米領サモア、バージン諸島とプエルトリコを含め、コモンウェルスの連邦イミグレーション移行の1128日のスタート前のわずか数カ月の重要な時期に行われます。

国土安全保障省は、しかしながら、無視された状態にある、CNMIだけの外国人労働者移行プログラム、外国人投資家と学生、取り残された事業、外国人労働者の連邦化規則、現地政府についてさえも未だ発表していません。

イミグレーション・ステータス改善のための支援、合衆国永住権を与えることと市民権への道が、長期外国人労働者がラハール代表団との相談を望む問題の中にあります。

パブリック・インフォーメーション&アウトリーチ・コミッティのレネ・レジス会長は、「未だ規則が作成されていないため、我々は代表団に我々の要求を確実に聞いてもらい、規則の中に盛り込むための支援を求める」とインタビューに答えました。

この委員会は多数あるCNMIの外国人労働者グループからの代表者で構成されており、連邦議会の代表者を歓迎するために組織されました。

来島する代表団は、ラハール氏とサブラン氏の他、マドレーニ・ボーダロ下院議員、ドナ・クリスチャンセン下院議員、エニ・F.F.ファレオマバエガ下院議員、共和党幹部ヘンリー・E.ブラウン下院議員、海洋自然生物委員会、離島事務局下院小委員会スタッフのブライアン・モデステ氏などが参加する予定です。

合同集会

日曜日の集会組織者は、200712月の「合同統一デモ行進」に類似する巨大な団結を期待しています。

この集会はガラパンのフィッシング・ベースで午後3時から行われます。

非移民と合衆国市民、すべての外国人労働者、合衆国市民の直接の親類、FAS市民、非移民を親に持つ合衆国国民の子供たち、企業共同体のメンバー、CNMI永住者、地元の人と CNMIですべての非移民の苦境に同情するすべての他の人たちの連携を呼びかけています。

ティナ・サブラン下院議員も昨日、参加を表明しました。

「白いシャツを着用、無料送迎」

計画中の同委員会は、どのくらいのCNMIの外国人労働者と他の非移民の許可証保有者がいるか尋ねてきていると述べました。

「この集会に参加することによって、我々は我々の数を見せることができます。我々は同じくこの共同体の改善のためにお互いを支援している多くの人々が本当にいる」ことを示すことができます、と述べています。

サイパン・シティ・タクシー協会もまた、集会参加への無料送迎を提供します。

送迎地点はPICの前、アクアリゾートの前からで午後1時から午後3時まで、30分おきに運行します。

協賛、ドリンクの寄付などもまた同委員会は求めています。これらの問い合わせ先は989-3306です。

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