ラハール氏、外国人労働者の問題解決を望む
米国下院の天然資源についての委員会の委員長は、改善されたイミグレーション・ステータスを求めている北マリアナ諸島の外国人労働者の問題に対する公正な解決を希望すると表明しました。
ラハール氏と合衆国バージン諸島ドナ・クリステンゼン下院議員は、CNMIのグレゴリオ・C. サブラン下院議員とともに、日曜日の午後、ガラパンのフィッシング・ベースでフィリピン人、中国人、バングラデシュ人など、何百という外国人労働者と会見しました。
短いインタビューで、ラハール氏は外国人労働者に誤った希望を与えることを望まないと述べましたが、彼は立法政権の中で彼らの状況について何かをすることを誓いました。
「誤った希望を私は与えない」とラハール氏は述べ、とられなくてはならない手続きがあると付け加えました。
CNMIのイミグレーション・システムの迫っている変化に専心している他の人たちのように、ラハール氏もまた、米国土安全保障省に落胆させられていると言いました。
「いいですか、それは手続きです。そして私は国土安全保障省も落胆(フラストレーション)を表わしました。規則がまだ終わっておらず、実行されていないこと。下院議会の感触の中で我々でさえ、若干の正当化されたフラストレーションがあります。けれども私は、それが起こると同時に、手続きがそれ自身で解決するであろうと思います。私は公正な解決がおこなわれることを希望します」とラハール氏は述べました。
同氏は、外国人労働者から便りをもらったという物語によって動かされたと述べ、それを彼は「彼らの心から来ている」と描写しました。
離島問題に関する下院小委員会の前の議長、クリステンゼン氏は、彼女自身のために何が島で起きているのかを見るために戻って来たと言いました。
「我々はその役割が果たされることを喜んでいます」とクリステンゼン氏は連邦化法制定に成功したことに言及しました。
「しかしながら、未だ行われるべきことがあります。我々は人々のステータスが確実にされることを見届ける必要があります。そのために、私はここに戻ってくる必要がありました」と彼女はレポーターに伝えました。
ラハール氏とクリステンゼン氏は、外国人労働者の統一を称賛しました。