CUC「トイレの漏れは何千ガロンもの水を浪費させる」
CUCの廃水部長ブルース・メガー氏によれば、水の損失はこれまで何年間もおろそかにされていた問題、サイパンのたいていの家庭におけるトイレの漏水に帰結するとしています。
住民からの苦情のおよそ95パーセントがトイレの漏水によるものと彼は言っています。
「ごく小さな漏れがどのように1カ月に3万ガロンを浪費するか分からないでしょう」
メガー氏によれば、CUCがチャランカノアのホテルの1つで水監査を行なったところ、毎月百万ガロン以上の過度の水使用の原因を特定できたとしています。
CUCは世帯に、節水をして損失を最小にするべき支援を行うと同氏は述べました。
平均世帯使用量は1日145から245ガロンだけにすべきです。
メガー氏によれば、サイパンの縫製業の撤退で水の供給需要は減っているとしていますが、CUCはそれらの大多数が測られなかったため、縫製工場のオペレーション最高時の水道量を決定する方法を持っていないとのことです。