タナパグ住民、レストランを拒否


ゾーニング(地域区画)委員会は木曜日の夜、満場一致で住宅の村から商業の村へのそれらのゾーニング(地区割り)カテゴリーを変えないためのタナパグ住民の請願を確認しました。

109世帯によって署名されたこの請願は、数年間営業を行なっているタナパグ・ビーチに面している小レストラン、ワフト・バイ・ザ・シーの再開提案を却下しました。

この請願の先頭に立ったジョセフ・ルーク氏は委員会に、それらがタナパグ住民である限り、請願者が法定年齢である必要はないと言いました。

しかしながら、彼は、これらの請願署名者は18歳以上であったと述べました。

ゾーニング委員会の決定について訊ねられた同氏は「素晴らしい」と語りました。

ヒデヒト・ヒダ氏によって所有されたワフト・バイ・ザ・シー・レストランは営業を停止しています。

ヒダ氏はそのオリジナルの場所から数ヤードの住宅区画をリースし、新しい構造物を建設しました。

ゾーニング(地域区画)委員会は、レストランを再開するというヒダ氏の提案に関して723日に公共の協議を行ないました。

その時のゾーニング(地域区画)委員会は、サイパン土地利用制限法で非協調条項を説明しました-:6カ月間そのオペレーションを止めた事業は再度開業することはできない。

タナパグ住民はこの請願を通して、ゾーニング(地域区画)委員会に「我々の村は12年前に、ビーチの近くでホテルを建設し、その区域を商業化するという提案を拒絶することに成功している」ことを通達しました。

「タナパグは、衣服工場と経済開発によって最も少なく悩まされたサイパンの村である」ことを住民は指摘しました。

彼らは更に「この村が我々の家であり、そこで我々が我々のすべての生活を送っている・・・・我々の村は非常に小さい。そしてその住民はすべてお互いを知っており、手を貸しあう」と付け加えました。

ゾーニング(地域区画)委員会のヘンリー・ホフシュナイダー会長は、ヒダ氏に、もし彼がこの決定に満足しなければ、他のオプションあるいは救済措置を探究するように助言しました。

ヒダ氏は、通訳を通して、彼は委員会の決定を尊重し、合法的助言を求めると述べました。

ヒダ氏は、彼のレストランを支援したタナパグ住民によってもう1つの請願が、ゾーニング(地域区画)委員会に提出するための準備ができていることを思い出させました。

しかしながら、予定された公共協議は完全に終わっていなかったと彼は述べました。

ヒダ氏は、ポーカーゲーム・ルームの営業も、彼の提案したレストランをバーに変えることもしないであろうと言いました。

彼の事業はタナパグ住民の需要を満たすであろうと、彼は付け加えました。

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