禁煙法案は今知事の元へ
CNMIのすべてのレストランとその他公共の場所で喫煙を禁ずる法案は、すでに法制定への署名の準備が整っています。
昨日、全員一致で下院議会を通過した下院法案16-47、2008年度禁煙条例は今、フィッテイェル知事に向けられました。
月曜日、上院は満場一致でジャスト・S.クイチュグア下院議員の提出したHB16-47の通過を支持する委員会報告を採択しました。
法案は2008年2月に提出されました。
上院議会は、部分的免除に2千ドル、全面的免除に1万ドルを支払えば、この命令から事業者が免除される規約を含めることでこの法案を修正しました。
しかしながら、下院はこの上院の修正を却下、両院協議会がその後召集されました。
委員会は結局、この上院改正を削除しました。
「この免除は、これらの場所への出入り口の25フィート以内のアウトドア区域と、全ての隣接する区域の中で喫煙を禁ずることにより、公共、民間の事業場所での一般大衆と従業員の健康を高めるための法制定の基本的な目的をくじくであろう」と同法案の協議員会は表明しました。
医療保健担当官は、公共の場において喫煙を禁止することが地域経済に反対の影響を与えるであろうという確証はないと言いました。
それどころか、彼らは、この調査が実際に喫煙を禁止することは、彼らが喫煙と結び付けられる不必要な健康関連の犠牲から免れるため、確実に共同体をより健全で、そしてより裕福にしたことを示したと述べました。
喫煙は、CNMIの中の他のギャンブル事業と同様、テニアンとロタのカジノで許されるでしょう。