フィッテイェル知事、ナポリターノ氏と会見


未だワシントンに滞在中のフィッテイェル知事は、グアム-CNMIのビザ免除プログラムにロシアと中国を含めることを説得するために、米国土安全保障省のジャネット・ナポリターノ長官と火曜日(現地時間の水曜日)に会見が予定されています。

フィッテイェル知事はロサンジェルスのレイバー・デイ・イベントに出席するため、数週間前に島を出ました。その後、922日に予定されたナポリターノ氏との会見のためワシントンに向かいました。

連邦下院CNMI代表のグレゴリオ・サブラン下院議員、グアム下院のマデリーネ・ボーダロ下院議員、自然資源における米下院委員会の委員長を務めるウェスト・ヴァージニアのニック・ラハル下院議員は、ナポリターノ氏に、CNMI連邦化法を話し合うための合同会議を求める合同書簡を送っています。

「我々は、彼らが中国とロシアのビザ権利放棄プログラムを非常に支持していたことを知っています。彼らは、その考えに非常に受容力があるように思われます」と広報官のレジス氏は米国の立法議員に言及しています。

グアム-CNMIビザ権利放棄プログラムに関する、仮の最終規制は「官報」ですでに公布されました。

DHS国土安全保障省は、ビザ権利放棄プログラムに、ロシア人と中国人を含むことを阻止したのは安全管理と法執行を懸念したと述べています。

フィッテイェル知事は、ロシアと中国は現地観光産業にとって重要な市場であると述べました。特にテニアンでは、その観光客の70%が中国からのものです。

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