下院議長、LB論争での決定を最高裁判所に求める

フロイラン・テノリオ下院議長とスタンレー・T.トレス下院議員は、Glenna S.P. レジス内閣法制局部長が彼女のポストに残留するべきであるかどうかを明白にするために、CNMI最高裁判所の助けを求めています。


問題となっているのは、LB(議会公社)ディレクターの任命が無期限に続くのか、あるいは、新任期のCNMI議会の現在の共同の指導体制とリアルタイムによって全体としての公式承認と任命に属するのか、ということです。


CNMI憲法第二条セクション17(a)は、「公社は院内総務、副議長を務める役員、議長を務める役員と委員会の立場にある委員長の、立法機関の共同指導体制によって任命される部長によって率いられるべきである」と表しています。


レジス夫人の主人は当時上院議長で現在はフロアリーダーのピート・P.レジス氏です。


縁者びいきが雇用環境にもたらす潜在的な問題を無視することはできない、と当時の上院議員マリア・T・パンゲリナン氏への書簡でパラシウス議員は述べています。


レジス夫人の雇用契約書に署名したのはパラシウス氏とパンゲリナン氏でした。


フロイラン・テノリオ氏は今、レジス夫人の雇用契約を承認したパンゲリナン氏の権限を問い質しています。なぜならば、当時上院議会秘書としての彼女のポジションは憲法の下に与えられた任命権のリストにないからです。


しかしながら、トレス議員はレジス夫人が彼女の契約に従ってLBディレクターにとどまるべきであると考えています。

テノリオ氏はこれに反し、この契約は議会のメンバー2人だけが承認したもので、この契約自体が正当なものではなかったとしています。

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