Kilili議員「米国籍子供たち、IR、その他と共に居る外国人のパーマネント・ステータス」
グレゴリオ・キリリ・C.サブラン下院議員は昨日、米国籍の子供、CNMI永住者、米国籍者と自由協定州籍者とCNMIで共に暮らす外国人労働者に、パーマネント・イミグレーション・ステータスを与えることについて米上院での「話し合い」をすでに行なっていると述べました。
同氏はまた、有権者とのミーティング、あるいは公聴会を立ち上げることなく、海から離れたネイビー・ヒルのビジター・センターのために連邦交付金22万ドルを使うことを含め、マリアナス・トレンチ・海洋自然モニュメントに関するフィッテイェル政権によって行なわれた決定に失望したことも説明しました。
サブラン氏は昨日のサイパン・ロータリー・クラブでのミーティングで、ゲストスピーカーとしてさらなるCNMIの教育改善の努力について話しました。
質疑応答において、サブラン氏は連邦化と海洋記念碑ビジターズ・センターの最新情報を求められました。
後に明確な説明を求められてサブラン氏は、CNMI永住者、米国籍者、FAS国民配偶者と直接の親類と、CNMIで米国籍の子供たちと共に暮らす外国人労働者を含む個人の、ある特定のグループに「長期永住権」ステータスを与えるという提案に言及し、「議論はそのように行っている」と言いました。
