テノリオ氏、生活手当を調査するように裁判所に依頼


フロイラン・テノリオ下院議長は、ロタ、テニアンのそれぞれの立法議員が受け取る月額$4,200の生活手当てについて、最高裁判所でもうひとつの公認された質問を提出するかもしれません。

同氏はこの特別手当が合法的であるかどうか、裁判所法廷が決めるべきであると言いました。

同氏は上院フロアリーダーのピート・P・レイエス議員に公認された質問を提出するのに加わるように求めるであろうと言いました。

「法廷で彼らが作っている出費を弁護する勇気を彼が持っているかどうか見ましょう」と下院議長はバラエティー紙に語りました。

コメントを求められたレジス氏は、特別手当における法律上の問題は全くないため要請を受け入れないであろうと述べました。

「私はこの特別手当に対する告発を行なっていないのに、なぜ彼を受け入れることを望むのでしょうか? それは彼らの個別の憲法資金から出ている」とレジス氏はロタ、テニアンの立法議員の予算を参照して言いました。

しかしながらテノリオ氏は、サイパンからの若干数を含めて、ロタとテニアンからの立法議員の特別手当は、CNMI政府が深い金融危機にあることを考えると「あまりに多過ぎる」と述べました。

「私は特別手当に関わるすべての権利を持っています。私が何かを買うため、私の割り当ての15ドルを使うためには、私は注文書に書き込まなければなりません。けれどもそれら[特別手当]はその正当化と書類処理なく使われます。質問もされなかった」と同氏は述べています。

特別手当は、立法議員それぞれが受け取る権利を与えられている年間の雑多な資金から受け取ります。CNMI憲法は毎年立法議員毎に155,000ドルの制限を示しています。

2010年度本会計予算で、議員はその他の資金から年間$99,000程度を受領しています。

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