人事資源グループ「ステータス向上（改善）は政治的問題」
CNMIで大多数の雇用者の代理を務めるSHRM人事管理協会は、提案された外国人労働者のイミグレーション・ステータス向上（改善）における立場は取らずに、CNMI と合衆国政府によって決定されるべき政治問題であると言っています。
しかしながらSHRMのEric Plinske会長は、同協会メンバーは継続してCNMIで外国人労働者を必要としていると認識しています。
同氏は個人的見解とした上で、外国人労働者へのCNMI限定居住権の授与は実行可能な選択肢であると述べました。
同氏によれば、CNMI限定居住権は外国人労働者が米本土に向かわないことを確実にするであろうとしています。
いかなる場合でも、と同氏は付け加え、内務省の提言はあらゆる行動が取られる前に徹底的に調査をすべきであるとしています。
同氏はまた、向上（改善）されたステータスは、CNMIに最低10年間居住している外国人労働者に授与するべきと考えています。
