決議「内務省はNMIを欺いた」
下院合同決議は、長期の出稼ぎ労働者に改善(向上)されたイミグレーション・ステータスを認める推薦を米国の議会に発表する前に、まず、フィッテイェル知事との協議を怠ったことで、コモンウェルスの人々を欺いたとして米国内務省を非難しました。
しかしながら、米内務省離島地域のトニー・ババウタ長官補佐は最近行なわれた訪問において、米議会への提出前に内務省の報告を話し合うCNMI政府からのいかなる要請も彼には届かなかったことをリポーターに語りました。
連邦化法は、内務省の推薦(提言)が2010年5月10日までに提出されねばならないと記しています。