政府が内務省の推薦(提言)に関する村のミーティングを開催
土着民問題事務局(Indigenous Affairs Office)は、最低5年間をここで合法的に居住している外国人労働者に改善(向上)されたイミグレーション・ステータスを与えるとする米国内務省の米議会への推薦(提言)に関して、チャモロ民族とカロリン諸島民族の意見を集めるためにサイパンで一連の村のミーティングの先頭に立っています。
約1万6千人の非居住者が改善(向上)されたイミグレーション・ステータスを与えられと同時に、原住民が彼ら自身の故国で投票権を奪われるという主な恐れに関する推薦(提言)を拒絶するキャンペーンをCNMI政府が議会で立ち上げたことでこの動きが出てきました。
一般公示で、土着民問題事務局はすべてのチャモロ人とカロリニアンに、この問題について彼らの声を聞くことができるように、村のミーティングに出席するように求めました。
第一回目のミーティングはオレアイ小学校で5月13日の午後6時30分に予定されています。