新法、ロタのポーカー免許料を500ドル引き上げ
来年度よりロタのポーカーとパチンコ・マシーンの経営者は、1台に付き500ドルの追加ライセンス費を支払うようになります。この値上げは、島の奨学金制度と市議会従業員の増加する未払い給料に引き上げられた徴収金を留めておく新たに署名された法によって義務付けられたことで、2012年までにもたらされます。
フィッテイェル知事は5月14日に下院ローカル法案17-8に署名し、今、ロタ・ローカル法17-2となりました。
この法案の提案社は無所属のテレシータ・サントス下院議員で、島の代表団の審議が行なわれた5月11日に通過しました。
R.L.L. 17-2はポーカー、パチンコ、スロットマシーンの年間ライセンス費を4千ドルから4千5百ドルに2011年1月1日から引き上げます。
この費用は2012年1月1日までに更に1台5千ドルに上がります。
この法案によれば、ロタ市立奨学金財団は緊急の資金が必要とされます。
さらに、パブリック法7-31、1991年のコモンウェルス補償調整法令の下で約20年前におこなわれるべきであったロタ住民への昇給もまだ支払われていません。
「ロタ代表団は、前述の活動に資金を供給する1つの方法が上院の第一地区に主要な財源であるポーカーとパチンコ・スロットマシンの年間ローカル免許料を引き上げることであると判断した」と新法は述べています。
この改正は「両方の値上げの50パーセントがロタ市立奨学金財団のために確保されるべきであり、他の50パーセントがパブリック法7-31の下で影響を受けた個人の補償のために確保されるべきである」ことを命令して、ロタの、特にポーカーとパチンコ・スロットマシンの年度免許料規則に関して作られました。